ひょっこりポンカン島

獅子が舞う石工とポンカンの里天草市下浦町

しもうらリレーブログ第3回「ぬっか」

はじめまして、
下浦地区振興会(下浦地区コミュニティセンター)で日々精進しています金子と申します。
基本のんびりした様に見せかけて、町の行事等の準備を早く終えると、
何か忘れているんじゃないか!?と毎回一人で悩んでいる様な者です。

早い段階でリレーブログを受け取り、なにを書けばいいかと困惑しています(笑)

6月下旬から7月上旬までに猛威を振るった、台風3号と九州豪雨の影響で、天草・下浦でもビニールハウスの破損や、果樹の枝葉折れ、野菜への被害、小さな土砂崩れ等が起きました。一時は町内の川の氾濫も危惧されていましたが、今は川の流れも落ち着き一安心しています。

さて、梅雨が終わるとやってくるのが夏です。今年は既に蒸し暑く、雨が落ち着いたあたりから、今度は蝉が鳴き始め、五月雨から蝉時雨への移り変わりがハッキリと感じられました。コミュニティセンターにいらっしゃる方と話す時も「雨が降らない、早く降ってほしい」→「雨が降りすぎ、もういらない」→「ぬっか!」で季節の移り変わりを感じます。「ぬっか」は「暑い」の意味ですが、梅雨時期は「湿気があってぬっかなー」と頭に~~がと付くのですが、夏到来は「ぬっか!」になります。とにかく暑いです!

梅雨が明けると忙しくなるのが米関係!さらに言うと稲刈り・稲こぎ(脱穀)です!下浦では、稲作も盛んで私の家も米を作っています。(ついでにポンカンも作っています。)ちなみに、米の早期栽培に関しては、天草では下浦が最初に行い、「天草早期栽培発祥之地」と書かれた記念碑も建てられています。

下浦は今でも掛け干しをする所が多く、8月中旬あたりまでは掛け干し風景が所々で見られます。
こちらは金子家の掛け干しの様子。

カナヘビ!(メインがピンボケしている!)

あと、夏と言えば、大人は捕まえる為に四苦八苦、子供たちは大はしゃぎ、私も大はしゃぎ!のコレです!!!

あ、間違えました。コレです!!!

お尻に土がついてるあたり、ここ数日で地上に出た個体ではないでしょうか。我が家の玄関の明かりに体当たりしていました!サイズも文句なし!近年大きい個体を見かけるのが減ってきているので、たまに大物を見つけると子供心に返って感動してしまいます!(虫が苦手な子供も増えてるので寂しい…)

また、田舎の夏と言えば、望郷・郷愁を感じさせるノスタルジーな雰囲気もあります。私もレトロな雰囲気は大好きですが、下浦を夕方散策すると、そんな不思議な感覚に入り込むことが出来ます。それを醸し出してくれるのが、街並みと共に所々で見かける古い看板です!

こういった看板が古い家屋や、昔からある通路に密かにあったりします!

下浦と言えば石工や獅子舞など歴史的なものを見て回ることが多いと思いますが、たまには、夕方の散歩や、お盆に帰ってきた時の周辺散策など「ぬっか!」とタオルと水筒を片手に、自分が子どもの頃の思い出にあるものを探してみるのはいかがでしょうか?

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